本人確認書類として、どのような書類が使えますか

基本的には、以下の公的書類がご利用可能です。

●運転免許証(表面・裏面)
●マイナンバーカード(プラスチック製の写真付き、表面)
●写真付き住民基本台帳カード(表面・裏面)
●パスポート(写真のページ・所持人記入欄ページ)
所持人記入欄のページがないもの(2020年2月4日以降に申請されたパスポート)は、お使いいただけません。また、サインが日本語以外の文字で書かれていると、別途、確認資料が必要となります。
●健康保険証(表面・裏面)と住民票の写し(発行から6カ月以内)の組み合わせ
住民票の写しは、本籍の記載がないもの(ある場合は黒塗りやカバーをしてください。)

上記のいずれも保有されていない場合、公的機関が発行しご本人確認の要件を満たすものであり、
弊社で審査可能な書類はお受けすることもありますので、ご相談ください。
なお、学生証はお使いいただけません。

<ご注意>
書類や入力内容に不備があると、再提出やご確認をお願いすることになり、お手続きの完了にお時間がかかります。以下の点に、十分ご注意ください。
① 有効期限内の書類に限ります。
② 画像は一部を隠したりせず、全体を写したものをお使いください。
③ 画像不鮮明、光の反射、削れ、汚れなどで文字が読み取れないものも不備となります。

【本人確認書類の住所と現住所が違う場合】
登録のご住所とご本人確認書類の住所が同じであることが必要ですが、異なる場合は、現住所確認として、以下の書類を追加することで登録可能です。
●公共料金(電気・水道・ガス・NHK受信料)の「領収書」
・氏名、住所、発行者、発行日(6ヵ月以内)が分かるもの
・「請求書」や「使用量のご案内」はお使いいただけません。
●税金を納めた証明になる書類
・氏名、住所、発行者、日付が分かるもの

領収書とは、領収印があるもののほか、「口座振替済み」「クレジット決済済み」の文言があればご利用可能で、上記要件を満たしたWEB明細もお使いいただくことができます。

◎関連質問
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